プロフィールと略歴
比嘉 啓登
(ヒガヒロト)
● 1987年(昭和62年)2月10日生まれ、
卯年
● 3歳と1歳の息子2人と妻の4人家族
● 北中城村出身、泊在住
● 北中城小学校
● 沖縄尚学中学・高校(20期)
● 私立 芝浦工業大学 建築工学科(学士)
● 公立 東京都立大学 大学院
都市環境科学研究科(修士)
● メンズノンノ21代目専属モデル
● 三井物産(株)出身
● 松下政経塾出身
● 中小企業診断士

● 好きな言葉:
汗かけ べそかけ 恥をかけ
● 大切にしている本:
道をひらく(松下幸之助)
● 趣味:
水泳、アウトドア、茶道
● 尊敬する人:
松下幸之助、渋沢栄一
政治を志すきっかけ
2010年代前半に三井物産でインドネシアジャカルタ地下鉄プロジェクトに携わった際、当時のジョコ州知事が大胆な政策を打ち出しまちが変わっていく姿を見て、政治が地域に与えるインパクトに触れ政治に関心を持ちました。
その後、2010年代後半に松下政経塾にて、イスラエルとパレスチナの国境地帯で見た安全保障の実情や、国内中山間地域の過疎化による地域福祉・教育現場の衰退、地元沖縄での経営現場を経験する中で、
政治から「地域の繁栄・社会の平和、そして何より市民県民の幸せ」を実現しようと政治を志しました。
● 2歳(幼少期)
共働きの両親のもとで4人兄弟の末っ子として北中城村で生まれました。
祖父母の話を聞き、慈しみや無償の愛を知りました。


● 17歳
(沖縄尚学中学・高校)
那覇のまちで中学・高校とよく学び・よく遊びました。
学び舎で共に育った仲間との友情はかけがえのない財産になりました。
● 19歳
(メンズノンノ専属モデル)
高校卒業を機に上京。
男性誌メンズノンノの第21回専属モデルとして4年間活動しました。
たくさんの関係者の気持ちが一つになって完成する誌面づくりの仕事にやりがいと誇りを持ちました。



● 24歳
(三井物産入社)

大学・大学院卒業後、事業開発を通じて社会に役立ちたいとの思いから三井物産(株)に入社。新興国開発に携わりました。仕事・旅で世界21ヵ国を訪問したくさんのまちに触れました。
特にインドネシアで地下鉄開発に携わった際、急速に成長・発展を遂げていることを目の当たりにし、故郷と次世代の未来に対する強い危機感を持ちました。
● 28歳
(松下政経塾入塾)

人を幸せにする経営を学びたいと考え、パナソニック創業者の松下幸之助が創立した松下政経塾に入塾。
イスラエルとパレスチナの国境地帯で見た安全保障の実情や、国内中山間地域の過疎化などの現状、そして産業の生産背景に触れ、現場での実情を知りました。
「政治がしっかりとしていなければ、その国は立ち行かなくなる」ことを実感し、政治に関心を持ち始めました。
また、ご縁をいただいて名護の動物園ネオパークの事業再生に経営企画部長として約2年間無報酬にて従事し、スタッフと力を合わせて経営再建をしていく中においても、「政治を経営する」ことの重要性を学びました。



● 34歳
(初当選)


三井物産にて地方活性化に向けた地域ブランディングの事業開発に携わったのち、政治家として那覇のまち経営に携わるべく2021年に退職。
同年の那覇市議会議員選挙でたくさんの仲間に支えてもらい、多くのご縁と出会いをいただいて、2,254人の市民の皆さまから信任を頂くことができ、当選させていただきました。